コロナ対策のシャンプーの仕方 | 東京世田谷ヘナサロン・クルールクレール経堂

ここ２ヶ月くらいは、仕事終わったあとは、真っ直ぐに、お風呂に直行しています

世田谷区経堂美容室クルールクレールの山本です。

手はすぐに消毒できるけど、髪の毛や、顔は、いちいち洗えないですよね

頭からアルコールをスプレーする訳もいかず、、、、、、

お客様にも必ず、毎日シャンプーをするように伝えています。

ある年齢以上になると、毎日髪を洗わない方もいます。家にずーっといる方は良いとして、少しでもスーパーや、買い物、外出するようなら、必ず洗って欲しい

だって髪は、拡大してみると、こんか風にキューティクルってものが表面にあり、ギザギザしているから、埃もたまりやすいのです

埃も溜まりやすいって事は、、、😂

海外の研究グループが、新型コロナウィルスは、机やドアノブなどの表面で、最大9日間感染力を保持するという見解を示していますが、新型コロナウィルスは、人間の髪の毛にも付着し、そこで生き残るでしょうか。またその場合、就寝前に毎日髪の毛を洗浄しなければ、寝ている間に、髪の毛が顔に触れたりして、感染してしまうことはあるでしょうか。と、思ってしまいます

髪の毛が長いので気になっています。と言うかたも少なくありません

とにもかくにも、毎日髪を洗いましょう

シャンプー剤には界面活性剤が入ってます

界面活性剤はウイルスを除去してくれます。また、洗った後は、ドライヤーで必ず乾かしましょう。

ドライヤーの熱もウイルス除去に役立つはず！

では、髪の毛の洗い方のおさらいです😊

まず、髪の毛は表面だけをぬらすのではなく、1～2分かけてお湯で頭皮までぬらしてよく、ゆすぎます

長い髪は持ち上げて、手のひらを頭皮に当ててお湯をためて、パシャパシャと洗います。これで髪や頭皮についた脂が浮き上がり、毛穴も開きます。

次にシャンプーを手に取り、手のひらで泡だて、地肌に直接つけます。このとき、毛の流れに逆らってつけるのがポイント。襟足から頭頂部というように「下」から「上」に向かって手ぐしを通します。頭頂部からつけても、髪に阻まれてシャンプーは地肌に届かないのです。

そして、下から上へと小刻みにもむように動かしていきます。美容師さんの手の動き方を思い出して下さい

洗う指の強さは、ゴシゴシと強すぎるのは、ダメです、頭皮を痛めしまいます、爪をたてるのもダメですよー！

最後に、お湯でしっかり洗い流しましょうー、しっかり流すのがポイントです。