体が夏の疲れと、季節の変わり目で、だるいなんて方を最近ききます!
はい、私もそうです
まだまだ暑いけど、秋のはじめになるこの時期
体調壊す方も多いですよね
定休日の今日は、下高井戸の漢方薬やさんに、薬膳スープの素が売っているとお客様から聞いたので、自転車でいってきました
これに鶏肉、ネギ、生姜、人参などを入れ、サムゲタン風に!とっても内臓が温まった!
娘も冷え性だから、喜んでました
冷え性の原因には、女性ホルモンが深くかかわっていると言われています。更年期の時期など女性ホルモンが低下することによりおこる、手足などの末端は冷えるのに首から上がのぼせたり多量の汗をかく
自律神経の乱れ機能低下は、女性ホルモンのバランスを崩し、末端が冷えるみたいです
ホルモンバランス整える努力が、やはり必要かも
で、調べてみました
体を冷やす物は使うものをやめて、温める作用を持つ物を積極的に選んで使うようにすれば、症状の改善が期待できるみたいです
一般的な考え方としては、末端冷え性の方には、南の地方で取れる種類の野菜や、夏にできる野菜などは避けて、寒い季節や地方でできる野菜を選ぶと良いと言われるようです
発酵したもの、土を連想するようなものが多くあります。ショウガ、ニンニク、ネギ、根菜類(ゴボウ、ニンジン、山芋、レンコンなど)、味噌、しょうゆ、塩、など。
血流にいいのは
ビタミンEは抹消血管まで血液が流れるように赤血球の形を変えたり、血管を広げる働きがあり、血液の循環を促進します。
抹消血液量が増加すれば、手足の冷えが緩和されます。
その他、血行不良からくる肩こりや月経不順などにも有効(^_^)
ビタミンEの多い食べ物
カボチャ、アボガド、うなぎ、モロヘイヤ、赤ピーマン、大根の葉、
ナッツ類(アーモンド、ピーナッツ、ヘーゼルナッツ、松の実など)、
あんこう肝、ツナ缶詰、鮭、など。
のようです
山本 真由美
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