ヘナカラーで失敗する人の共通点

最近聞いた話なのですが、ヘナを自分でやって失敗したからもうやりたくないと言う方が意外といるみたいなんです

では、ヘナカラーで失敗する方の共通点って何なんだろう?

〜実はとてもシンプルな理由です〜

最近、初めて来店されたお客様からこんなお話をよく聞きます。

「ヘナっていいって聞いたのに、

やってみたら髪がきれいにならなかったんです…」

実は、ヘナカラーで「失敗した」と感じる方には、

いくつか共通点があります。

今日は美容師として長年ヘナを扱ってきた私が、

正直なお話を書いてみようと思います。

① ケミカルカラーと同じ感覚でやってしまう

ヘナは普通のカラー剤とは全く違います。

一般のカラーは

髪を傷めながら色を入れるもの

ヘナは

髪を修復しながら色を入れる植物

つまり、考え方が違うんです。

「1回で完璧に染まる」

「思い通りの色になる」

この感覚でヘナをすると

「あれ?思ってたのと違う…」

となってしまいます。

ヘナは回数を重ねるほど美しくなる染め方なんです。

② 安いヘナを使っている

実はこれ、とても多いです。

ヘナは植物なので、

品質の差がとても大きいんです。

・不純物が多い

・混ぜ物が入っている

・古くて力が弱い

こういうヘナだと

・染まらない

・ゴワゴワする

・きれいにならない

という結果になりやすいんです。

③ インディゴの扱いを間違えている

ヘナだけなら比較的簡単ですが、

インディゴが入ると難易度が上がります。

例えば

・時間が短い

・塗り方が浅い

・シャンプーが早すぎる

こういうことで

「緑になった」

「染まらない」

ということが起きます。

④ シャンプー剤が強すぎる

これは意外と知られていません。

実は

ヘナはシャンプーで色落ちします。

特に

・洗浄力の強いシャンプー

・市販シャンプー

を使うと

せっかく入ったヘナが抜けてしまうことがあります。

⑤ すぐに結果を求めすぎる

ヘナは

続けるほど髪がきれいになるカラー

です。

最初の数回は

「思ったより暗い」

「オレンジっぽい」

など感じることもあります。

でも続けると

✔ ツヤ

✔ ハリ

✔ ボリューム

✔ 髪質改善

これらが出てきます。

私が思うヘナの一番の魅力

ヘナは

年齢を重ねるほど美しくなるカラー

です。

実際に私のお客様は

70代、80代でも髪がツヤツヤです。

普通のカラーを続けていたら

なかなかこうはなりません。

最後に

ヘナは

「正しい知識」でやると

本当に素晴らしいものです。

もし

「ヘナで失敗したことがある」

そんな方がいたら、

それはヘナが悪いのではなく、やり方の問題かもしれません。

髪は何歳からでもきれいになります。

私は美容師として、

そんなお手伝いができたら嬉しいです。

The following two tabs change content below.
アバター画像

山本 真由美

北海道生まれ。某化粧品会社に7年在籍後、美容師となる。1999年世田谷区経堂にHAIR Couleur Claireをオープン。NPO法人日本ヘナ協会プロフェショナルの資格を取得。天然100%ヘナを始めヴィーガン認証パーマなど優しい素材でお客様の毎日が楽しくなるヘアスタイルを提案しています。