熱中症を気をつけましょう | 東京世田谷ヘナサロン・クルールクレール経堂

こんにちは😃

毎日各地で最高気温を更新するような暑い☀️日が続いています💦

こんな時期に心配な、熱中症による救急搬送者数は先週(8月10日～16日)だけで全国で12804人。その前の週の6664人の約2倍で、週ごとに多くなっています😱

今回は、脱水をしている自覚が無い為、急に状態が悪くなると言われている『隠れ熱中症』についてお伝えします。

まずは『隠れ熱中症』になっていないか？をチェックしてみましょう👍🏻

（1）手のひらが冷たい

手のひらで自分の頬や額に触れて熱く感じる状態

（2）舌が乾いている

舌を出して鏡で見てみよう

（3）つまんだ皮膚が戻りにくい

手の甲の皮膚を指でつまんで放し、3秒上以上戻らなかったら脱水症の疑いがあります

（4）親指の爪を押して赤みが戻るのが遅い

親指の爪をギュッと押したあと、赤みが戻るのに3秒以上かかったら脱水の疑いがあります

このチェック項目の1つでもあとはまった場合は、既に熱中症になっている可能性があります🥵

また、熱中症が発生した場所で最も多かったのは「住居」の48.3%‼︎家の中でも無理をせず、適切に冷房を利用するなどして予防を心がけてください。さらに、搬送者数の内訳は、61.8%が65歳以上の高齢者が占めています。高齢者や小さいお子さんに対しては、是非熱中症予防の為の積極的な声掛けをしていきましょう😊

喉の渇きを感じる前に、早め早めの水分や塩分補給をお忘れなく✨

暑い夏を健康で乗り切りましょう‼︎